農繁期レポート(令和5年6月号)が届きました

高齢化と過疎化が深刻化する山間部の農家の米作りを、オーナー制度を通じてサポートする「水田オーナーズクラブ」。
弊社も環境活動の一環として、2011年から「栄ファーム」を設置しています。

 

栄ファームの生産者 三上さんから6月の農繁期コメントを頂きました。
 
「今月は除草剤散布を行いました。
ドローン散布は短時間で多くの面積を作業でき体の負担が少なくとても便利です。
草刈りもラジコン機を使い効率化に努めています。
気温も上がり稲の株は徐々に大きくなってきました。
月末から中干しをはじめていきます。」
 

非常に暑い日が続く中、草刈りの作業は相当な重労働です。
機械化が進んでいる三上さんのグループは稲作では進んでいる農家さんです。
今後も期待しています。

 

※レポートは以下の写真をクリックしてご確認ください。
栄21-5

PAGE TOP