農繁期レポート(令和2年7月号)が届きました

高齢化と過疎化が深刻化する山間部の農家の米作りを、オーナー制度を通じてサポートする「水田オーナーズクラブ」。
弊社も環境活動の一環として、2011年から「栄ファーム」を設置しています。

 

栄ファームの生産者 三上さんから7月の農繁期コメントを頂きました。

「例年より雨の日が多くなりました。中干しが干せないような日もあり一部の田んぼは溝を切ったりして排水を良くし、
なるべく田んぼが 硬くなるようにしました。雨が多いとケタの草も良く伸び止み間に草刈りに勤しんでおります。
追肥も行ない、いよいよ穂が出るのを待っております。」
 

産地の鳥取県日南町も8月に入って晴天が続いていますので、日照時間を挽回して欲しいです。
 

※レポートは以下の写真をクリックしてご確認ください。

栄20-7 (2)

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