農繁期レポート(令和5年8月号)が届きました

高齢化と過疎化が深刻化する山間部の農家の米作りを、オーナー制度を通じてサポートする「水田オーナーズクラブ」。
弊社も環境活動の一環として、2011年から「栄ファーム」を設置しています。

 

栄ファームの生産者 三上さんから8月の農繁期コメントを頂きました。

「皆様にご心配頂いた台風は通った経路が幸いして

雨風が少々強い程度で済み、穂が出たばかりの稲には影響ありませんでした。

8月は味を求めてミネラル分等の追肥とカメムシ防除を行いました。

来月10日頃から徐々に稲刈りが始まります。イノシシ対策もしたので万全です。」

 

鳥取の西部に位置する日南町は台風や大雨の影響を受けずホッとしておりました。

同じ鳥取でも東部では甚大な被害が出てしまっていたので他人事ではありません。

あっという間に稲刈りの時期に差し掛かっています。

美味しいお米ができるあがることを願います。

 

※レポートは以下の写真をクリックしてご確認ください。

栄ファーム23.8月

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