高齢化と過疎化が深刻化する山間部の農家の米作りを、オーナー制度を通じてサポートする「水田オーナーズクラブ」。
弊社も環境活動の一環として、2011年から「栄ファーム」を設置しています。

栄ファームの生産者 三上さんから7月の農繁期コメントを頂きました。

「今年の梅雨はいつもより雨量が多かったのですが、大雨による被害もなく

稲は順調に生長しています。中干しの時期になり雨が時々降りますが、

田んぼは意外にも乾いています。そろそろ穂がでてきますので

田んぼ周りの草刈りを進めています。ここからがまた踏ん張りどころです。」

これから台風の時期になります。

大雨や防風は稲を倒伏させてしまうので警戒が必要です。

といっても人間にできることは深水対策など限られています。

大きな被害なく、無事に稲刈りまで乗り切って欲しいです。

※レポートは以下の写真をクリックしてご確認ください。