農繁期レポート(令和3年4-5月号)が届きました

高齢化と過疎化が深刻化する山間部の農家の米作りを、オーナー制度を通じてサポートする「水田オーナーズクラブ」。
弊社も環境活動の一環として、2011年から「栄ファーム」を設置しています。

 

栄ファームの生産者 三上さんから4-5月の農繁期コメントを頂きました。
 
「新型コロナウイルスで生活の様子が様変わりいたしましたが、田んぼは変わらずにいます。
こまめな水の管理で順調に作業は進み、4月23日には全部の田植えが無事に終わりました。
これからは梅雨の悪天候とにらめっこをしながら、稲が順調に生長するように、
田んぼの水がなるべく温かくなるよう管理をしていきます」
 

秋の収穫まで愛情込めて育てていただきたいと思います。

 

※レポートは以下の写真をクリックしてご確認ください。
栄21-5

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