農繁期レポート(令和3年7月号)が届きました

高齢化と過疎化が深刻化する山間部の農家の米作りを、オーナー制度を通じてサポートする「水田オーナーズクラブ」。
弊社も環境活動の一環として、2011年から「栄ファーム」を設置しています。

 

栄ファームの生産者 三上さんから7月の農繁期コメントを頂きました。
 
「中干しに入った時にはまだ梅雨も明けず、梅雨が明けても夕立がたくさん来る日が続いていました。
中干し後半には、快天続きでしっかりと中干しができ、分ケツも適度な数で止まりました。
これからは穂が出ますので、冷たい水をかけ流しながら稲を冷やしてあげて、
ケタの草刈りをしてカメムシ防除の準備もしています。」
 

いよいよ穂が出始めます。作物から水分・養分などを奪われないように
しっかり除草剤散布も行なっていただきたいと思います。

 

※レポートは以下の写真をクリックしてご確認ください。
栄21-7

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