農繁期レポート(令和2年8月号)が届きました

高齢化と過疎化が深刻化する山間部の農家の米作りを、オーナー制度を通じてサポートする「水田オーナーズクラブ」。
弊社も環境活動の一環として、2011年から「栄ファーム」を設置しています。

 

栄ファームの生産者 三上さんから8月の農繁期コメントを頂きました。

「良い穂が出揃い、すっかり田んぼは秋模様ですが気温が高く、日差しの強い真夏が続いています。
8月はカメムシの防除を行いました。カメムシはそんなに畔から稲へは飛ばないということで
畔から田んぼの中に4mくらいしか散布しないので、定量よりだいぶ少ない量の散布です。
一番早い収穫まで焼く2週間となりました。大雨や台風が来ないことを願いながら
臨機応変に最後まで稲を見ていきます。」
 

いよいよ来月から収穫がはじまります!
 

※レポートは以下の写真をクリックしてご確認ください。
栄20-8

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